概 要
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これは昭和30年代(1955〜)のコークス炉修作業における窯口の断熱用レンガの撤去作業を再現したものです。当時、窯口レンガの補修時には断熱用として炉内にレンガを積み上げました。現在はこの方法はとられていません。ヘルメット、安全靴の使用もありませんでした。当時の作業服は板鼻俊英さん、ズボンは永見豊平さんより寄贈。履いているのは「八つ割」と呼ばれるもので、コークス炉作業には欠かせないものでした。