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▲加古川工場化工センター |
高炉用コークスの供給を目的に設立した当社は、尼崎製鐵、神戸製鋼の高炉増設に伴い、大浜炉、扇町炉の建設、さらに加古川工場スタートと、コークス一筋に20年を経て、コークス製造技術はもとより成型炭などの新規技術の蓄積は大きく、名実共にコークス専業企業としての地位を確立。さらなる社業拡充を求め、コークス、ガス、化成品を包含するエネルギー化学を標榜。20周年を機に社名変更を決断した。従業員から新社名を募り、慎重に検討を重ね、新社名を決定。昭和51年(1976)8月1日、尼崎コークス工業株式会社は「関西熱化学株式会社」として新たなスタートを切った。 |
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昭和51年
(1976) |
「関西熱化学株式会社」へ社名変更 |
昭和52年
(1977) |
加古川成型炭製造設備稼働
大浜4・5炉脱硝設備稼働
加古川硫酸製造設備稼働 |
昭和53年
(1978) |
体質強化総力結集運動
従業員数1,555名 |
昭和54年
(1979) |
中期経営計画策定始まる
KYT導入
能力開発制度制定 |
昭和56年
(1981) |
佐野社長就任
第1回全社QCサークル発表大会 |
昭和57年
(1982) |
加古川5A炉建設の延期
加古川コークス炉窯口集じん装置稼働
指差呼称導入 |
昭和58年
(1983) |
加古川CRT制御導入 |
昭和59年
(1984) |
SNG化の研究開発 |
昭和60年
(1985) |
加古川廃液濃縮装置稼働 |
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