
|
|

▲加古川工場CMC設備 |
尼崎工場が全面休止して、コークス事業は加古川工場のみとなったが、平成8年・9年(1996・1997)度、神戸製鋼の鉄鋼需給増を受け、当社の込コークス生産量は、微分炭吹き込みによるコークス比低減を上回る増産で推移した。平成10年(1998)、加古川工場全炉団CDQ化を実現。同年、ISO14001認証取得。平成14年(2002)には、加古川工場の装入炭量が1億トンを突破した。平成12年(2000)、時代の変化に積極的に挑戦し、より高い価値を創造して社会に貢献することを提唱、これを関西熱化学グループの行動原理として従業員へ徹底を図った。「変革への挑戦と価値の創造」である。 |
|
 |

平成 8年
(1996) |
加古川精炭・コークス統合 |
平成 9年
(1997) |
生川社長就任 |
平成10年
(1998) |
加古川工場ISO14001認証取得
加古川工場3・4炉CDQ設備稼働 |
平成11年
(1999) |
加古川工場TOP活動スタート
コンピュータシステム2000年問題対応 |
平成12年
(2000) |
関西熱化学グループ行動原理制定 |
平成13年
(2001) |
RC活動宣言 |
平成14年
(2002) |
林社長就任
加古川工場CMC設備稼働
加古川 期M/S窯口集じん装置設置
加古川工場累計装入炭量1億トン突破 |
平成15年
(2003) |
加古川工場OHSAS18001認証取得
活性化委員会(Vチーム)発足 |
平成16年
(2004) |
創業記念碑建立(旧尼崎工場1炉跡)
加古川 期M/S窯口集じん装置設置 |
平成17年
(2005) |
加古川工場ISO9001認証取得 |
平成18年
(2005) |
シンボルマーク(Heart to Evolve)制定
コークス史料館完成 |
|